宗家種村先生が黒帯会員のために特別に金色のピンをデザインしました。デザインの元になっているのは、「天津鞴韜」という宝物の一つです。
このピンは、国際柔術連盟のロゴに使われている星に似た形をしています。この星は8つの点で構成されており、その先端には赤い丸が付いています。この意味は、金色の光が八方向に放射状に広がっていることで、先端の赤い部分は太陽に相当します。
星の中心には3つの円があり、渦巻きのようになっていますが、これには特別な意味があります。円の中には「忍」という漢字があり、これは「忍耐」を意味しています。怒らず、動揺せず、完全に忍耐することができれば、スピリチュアルなパワーを受け取ることができます。
このピンは、私たちのどの組織の黒帯メンバーでも身につけることができます。天津鞴韜世界連盟、玄武館世界忍法武芸連盟、国際柔術連盟、日本古武道世界連盟のどの団体の黒帯メンバーでも着用できます。ただし、いずれかの組織で初段以上を取得した会員に限ります。
ピンの大きさは16mm x 16mm。銅製で、金メッキが施されています。