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神明四維の秘伝

 

「熊野修験者と道しるべ」という巻物と高松先生の記録に、これらのタイトルが説明されている。本巻は、中臣家(九鬼家の後)には『天津鞴韜中臣秘文』(九鬼文書36巻)、大伴家には『天津鞴韜馗神之秘文』(大友文書18巻)、物部家には「天津鞴韜謐心誾琥録」(物部文書22巻)、長髄彦を経た安部家には「天津鞴韜麟鳳秘伝」(大日児長命伝、安倍文書30巻)として伝わっているという。これら四家の合計106巻を「神明四維の秘伝」と称し、1640年10月、三代将軍徳川家光の命により、江戸城紅葉山下の宝物庫に保管されたとされている。

天津鞴韜武門宗門の歴史と組織についてはこちらをご覧ください。

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